はじめにプロフィールこらむ著書紹介シモのブックリストお問い合わせリンク下橋が走る!先生たちの駆け込み部屋

下橋は只今走りに走ってます! 「先生たちの人間力を高める」動きへ

ひとりで悩まないで

悩む教師子どもとの関係がうまくいかない…
無理難題を言ってくる保護者が…
職場の人間関係で苦しくなって…
仕事に追われなかなか授業準備が…

そんな時、勇気を出してご連絡ください。一緒に話し合い考えればヒントが!


教師駆け込み寺の催し

月1回 例会及び個人相談の場を開いています
学期に1回「教育・教師を語る会」をやり始めました
「語る会」の方は、先生・保護者・先生をめざす人・市民の方どなたでもご参加いただけます
日 時
講座名
場 所
参加費

9月18日(日)
14:00-16:30
「教師駆け込み寺」主催
9月例会[詳細]
シャトーピイエルピー
(地下鉄 扇町駅下車)(MAP)
1,000円
例会への参加は、現職の学校の教員ないし、そのご家族の方です。
個人相談希望の方はその旨申し出ください。
10月16日(日)
14:00-16:30
「教師駆け込み寺」主催
10月例会[詳細]
シャトーピイエルピー
(地下鉄 扇町駅下車)(MAP)
1,000円
例会への参加は、現職の学校の教員ないし、そのご家族の方です。
個人相談希望の方はその旨申し出ください。
11月20日(日)
14:00-16:30
「教師駆け込み寺」主催
9月例会[詳細]
シャトーピイエルピー
(地下鉄 扇町駅下車)(MAP)
1,000円
例会への参加は、現職の学校の教員ないし、そのご家族の方です。
個人相談希望の方はその旨申し出ください。
12月4日(日)
14:00-17:00
「教師駆け込み寺」主催
第16回教育
教師を語る会[詳細]
大阪府教育会館
(MAP)
500円
この会は、どなたでも自由に参加できます。
12月18日(日)
14:00-16:30
「教師駆け込み寺」主催
12月例会[詳細]
シャトーピイエルピー
(地下鉄 扇町駅下車)(MAP)
1,000円
例会への参加は、現職の学校の教員ないし、そのご家族の方です。
個人相談希望の方はその旨申し出ください。
※場所等詳細等は→お問い合わせ


出前講座・研修講師 引き受けます!

手を挙げる下橋邦彦先生*テーマ
 「笑いと人権
 「先生の人間力を高めるには?
 「今どきの子ども・若者は何を考えているか
 「表現のできる人になるには?
 「生と死?いのちの教育

 これらを〈川柳・パロディ〉〈ハーモニカ演奏〉も交えながらやります

日本笑い学会会員・シモにお気軽に声をかけて下さい


「道徳の授業」どうしたらいい?と思案中の方!
お声かけください おまかせください 出前授業をします

〜こういう世の中だからこそ
〈いのち〉の体験授業がいま必要です〜

誕生「死ね」「殺すぞ」こういった言葉が平気でやりとり
されています。そんな場面に直面したら、あなたはどうしていますか?
人生の春 上のことばには日本文化の伝統である「からだ言葉」がありません。それがいっそう相手を傷つけるのです。

そんな雰囲気のクラスでは、HRの時などに「死ね」「殺すぞ」という言葉に主語をつけて文を書いてもらいましょう。

家族「私は ○○君・あなたに死んでほしいのです」

「私は ○○さん・あなたを殺します」

「ひとのいのちを大切に」と百万回唱えても子どもは変わりません。
そこで、作業やロールプレイなどを取り入れた体験・実習によってこそ、自分や他人のいのちに深く関わることができるでしょう。

-- まず、教職員の方々を対象に、研修の場で「出前授業」をします。
-- 必要とあれば、児童・生徒のなかに入って授業をします。

死を迎える●出前授業をする人:山下 文夫
  【『生と死の教育-「いのち」の体験授業』(解放出版社)の著者。中学校で長年にわたり実践してきました。兵庫・生と死を考える会理事】

●出前授業をする人:下橋 邦彦
  【『ハロハロ通信-三世代が集う学校から』(東方出版)『挑発する教育・格闘する若者』などの著者。大学で「いのちの教育」を根底に据えて授業しています。「教師駆け込み寺」主宰】

  ※お問合せはこちら


「教師駆け込み寺」の主宰・下橋がラジオ関西(558)に「生出演」します!

11月3日(木)から毎週木曜日が出番です
--人気番組『谷五郎のこころにきくラジオ』(1:00〜4:00)--

毎回3時頃からの出演です。早めにラジオつけておいてね!

※つい先日、ラジオ関西(558)のディレクターからメールが届きました。そして、昨日大雨の中を京都精華大学の授業の後、神戸のラジオ局を訪ねました。
 ラジオ関西のメイン番組の一つ『谷五郎のこころにきくラジオ』で教育問題を取り上げる企画が進んでいて、「下橋さんにぜひ出演してもらえないか」ということでした。
 数年前になりますが、同じくKBS京都の「パーソナリティー・笑福亭晃平の・・・」という番組に出演依頼があり、4回にわたって生と録音で出演しました。それ以後も毎日放送、日本放送などからも依頼があり、電話対談したりして、求めに応じてきました。

※今回は、それにつぐ「出番」です。パーソナリティーの谷五郎さんは、私より14歳年下の方です。兵庫県・高砂のご出身、神戸大学農学部卒とのことです。私は、神戸市長田区の生まれ育ちで、神戸大学の文学部卒。もう一人のディレクターの方も加わり、3人で2時間以上話し合いました。
 教育・学校教育については、「みんな教育評論家」といってもよい状況にあるが、そんなに簡単に「論評」してもらっては困るという話を前提に、かいつまんで「戦後の学校教育とそれをとりまく状況、その問題点」、とりわけ1990年代から2002年度から始まった「学校五日制」前後のお話しました。

 具体的には、11月3日(木)、10日(木)、17日(木)、24日(木)の4回にわたって、私がラジオ局のスタジオで谷五郎さんと対談する形で、となりました。谷五郎さんとはいちおう先輩?後輩の関係ということで、話も弾むのではないかと。
 第1回の11月3日は、「下橋とはどんな人?なにをしている人?」を、谷五郎さんの質問に答える形で話すということになりました。
  お知り合いにもおつたえください!   よろしく!

出演は11月で終わらず、12月も、さらにずっと続く予定


「教師駆け込み寺・大阪」主催

新しい年・2012年を迎えました
年末年始少しはゆっくりくつろげましたでしょうか?
新年早々ですが1月例会の案内です

新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪の いや重(し)け吉事(よごと) 大伴家持

 ▼新春になりますと、この歌が思い出されるのですが、とりわけ昨年3月11日に起きた東北・関東大震災とその後の事態をも含めて、「今年こそはこの雪が積もるように良い事が重なってほしいものだ」という感慨は多くの人に共感を与えることでしょう。
 ▼年末年始に若い教員の方何人かとメールや電話でお話しましたが、やっと「家庭を振り返り、時間を割くことができました」との言葉が返ってきました。12月に生まれたばかりの赤ちゃんの育児に、分からないままかかりっきりになっているとの声も聞かれました。育児休暇中の方もおられます。
 それにつけても、「伝統」ということが思い合わされます。大家族で出産・育児する光景はほとんど見られなくなりました。そんな時、せめて昔の家庭風景を思い出せたら。

 *八人の子供むつまじクリスマス    これ誰の俳句だと思われますか?結婚していなかった正岡子規の句です。重病のなかにふせっている時にも気持ちは明るくありたいという願望の句?

 *母が吾(あ)をまたいでゆきぬ年の暮    これも今ではあまり見られない光景です。夏井いつきさんの句。今では大掃除、おせち料理、年賀のための買い物・・・といったこととは縁遠くなったでしょうか。

 *すずなすずしろ子等とくとく起き出でよ   橋 ?石   わずかに「七草」の行事は守られているでしょうか。ただ、七草はスーパーで売り出されていて便利ですね。

 ▼昨年12月の新聞に、「心の病 休職教員微減」という見出しの記事がありました。前年度をわずかに51人下回る5407人で、18年ぶりに減少したと。その記事のよれば、「精神疾患者のほぼ半数が所属校に勤務してから2年未満で休職していたことも判明」とある。この中には、新任で着任し、2年以内で精神疾患になった人が多く含まれるとも取れます。50代以上の人が40%を占めているのも気になります。50代だと異動も少ないだろうし、教員年齢構成で50代以上が3分の1を超えているのもどうか。
 ▼府も市も、大阪は意気軒高な人が上にたち、荀子の「性悪説」ではないが、上からの「教化」こそが今の教育をよくすると、素人判断を打ち出している。一度Educationの語源に還って「教育」の何たるかを問い直してもらいたいが。自己認識がいちばん遅れるのが世の常でしょうか。
 ▼直接そういうことに触れてはいませんが、「育児・教育」について《ことば》の側面から考えていこうと、今ラジオ関西の「谷五郎のこころにきくラジオ」で、話し続けています。お時間の許す方は、ぜひ毎週木曜日、3時頃にスイッチを入れてみて下さい。
 年度最後の3学期、「クラスをどのようにまとめようか」「進路がまだ決まっていない生徒も」とお悩みの方、どうぞお越しください。

日 時:2011年1月15日(日)午後2時から4時半(最大5時まで)
場 所:シャトーピイエルピー(大阪市北区天神橋3丁目9-24) 2階管理人室 (MAP)
     地下鉄堺筋線「扇町」下車 または、JR環状線「天満」下車
     天神橋商店街4丁目から3丁目の交差点を渡り、商店街に入らず左折。
     すぐ右折した右手。そこの2階の管理人室が会場です。
参加費:1,000円(粗茶代含む)
申込み:参加ご希望の方はこちらからお申し込みください。
備 考:できれば事前にご連絡ください。個人相談を希望の方はその旨申し出てください。


「教師駆け込み寺・大阪」主催

12月4日 半年ぶりに「教育・教師を語る会」(第16回)を開きます

=落語家をお招きし、一席演じてもらいながら
ともに今の「教育」を考えましょう=

 大阪の上空に暗雲が垂れこめている、と言えば大げさですが、ある種の「妖怪」が大声をあげ、立ち回りをしている、そんな状況が目の前に展開しています。かつて国レベルで「劇場型政治」というものを私たちは見せられてきましたが、いまや大阪とその近隣に出回っています。
 政治が直接教育・学校教育に手を突っ込んできているとしか思えない事態が生じています。「民間活力」「競争主義」「必罰主義」でなければ今の教育・学校教育はどうもならない、との強い思い込みが《教育基本条例》案なるものに見られます。一種の「妄想」に取り憑かれているのでしょうが。
 教育という営みがどれほど時間のかかる営みであるか、人間と人間が向き合うことから生まれる信頼関係がどれほど「まなび」と「人の成長」にとって大切なことであるか、そういった教育固有の原理をまったく理解しない人の手に学校・教育を手渡してよいのか、それが問われてきているのではないだろうか。

いま「四字熟語」を授業で扱っています。「傍若無人
「竜頭蛇尾
「四面楚歌」・・・は誰にささげましょうか。また、俳句も取り上げています。
*「鯛の骨たたみにひらふ夜寒(よさむ)かな」(室生犀星)⇒「風呂桶に犀星(さいせい)のゐる夜寒かな」(芥川龍之介)粋がらずに、こんなほほえましい対比を楽しむ心情をもち合わせたいものですね。

 「教師駆け込み寺」が主催して、未知の人たちがつどい、語りあう「教育・教師を語る会」が、はや15回を数え、さまざまな《出会い》の場となってきました。延べにして300人以上の方々が駆けつけてこられました。そして誰から強制されるでもなく、そこに温かい「交流」の場が生まれ、会が終わった後も立ち話がつづき・・・といった姿が見られてきました。 そして、いよいよ第16回、今回はゲストに落語家の林家卯三郎さんを迎えて開かれます。
 林家卯三郎さんは、岐阜県のお生まれ。酪農学園大学獣医学部卒後、岡山県家畜保健衛生所で畜産の防疫業務に携わってこられました。が、長年の夢であった「落語家」の道をあきらめきれず、平成11年林家染丸師匠に弟子入り。今は落語家修行一筋、遠く北海道にも足をのばし、各地で高座をやっておられます。柔和なお顔の持ち主です。最近「繁昌亭」の新人賞にノミネートされました。創作落語にも取り組まれていますが、悪戦苦闘だとか。
 暗雲は「笑い飛ばす」しかない!との主催者の意気込みをうけて、卯三郎さんがどのような「出し物」をされるか、そのあとどんなやりとりが行われるか、どうかご参加いただき、その体でうけとめ、ご自分の抱えておられることも出し合っていただければと思います。  皆様のお越しを、スタッフ一同歓迎いたします。

日 時:2011年12月4日(日) - 午後1時半受付、2時開始、最大5時まで
場 所:大阪府教育会館(高津ガーデン)「桜」の部屋 (MAP)
     (地下鉄谷町9丁目、または近鉄上本町6丁目下車、都ホテル向い側)
参加費:500円(場所代)
申込み:参加ご希望の方はこちらからお申し込みください。
備 考:学校や教師の直面している困難に関心をお持ちの方ならどなたでも。
     市民・元保護者・現保護者・教員・元教員そして教師をめざす若者も。


「教師駆け込み寺・大阪」主催

第5回「教師ひよこ塾」(2011・8・21)で教師の人間力を高めましょう

〜「激務」を乗り切る手はないものか?と苦しんでいるあなたへの出前講座〜

 梅雨明け宣言と共に、今年は熱中症報道があいつぎ、各地で猛暑がやってきています。そんな中、学期末の仕事に追われている先生方!汗を拭く間もなく成績を出し、「通知表」に記入する文言を丁寧に書き込む作業にかかっておられる頃でしょうか。この「案内」が届くころは、終業式を迎えている頃でしょうか。
 さて、「朗報」です。埼玉で指圧院を経営しながら教師の「駆け込み寺」をやってこられた方とつながったのです。元中学体育教師・武山正伸さんと。46歳で退職され、脳梗塞で倒れてなお、先生方に寄り添うため、素敵な空間をご自宅に設け、現職の折から家に鍵など一度も掛けたことがないという武山さん。11年もの間、多くの先生方が相談に訪れているといいます。電話でお話したとき、「連絡いただいてうれしいです」と何度も言われ、大阪に出向く場合にはお会いしたいと。
 信州の美麻に「教師の休息場」を開かれた高田耕一さんから、「長逗留して温泉に入りながら、ゆっくりされませんか」とのお誘いを受けています。「教師駆け込み寺」は、直面する「問題」の相談の場、「教師の休息の場」は、心身をいやし、再起を賭ける場として。(大阪からバスで往復1万円は安い)
 今年も、「教師ひよこ塾」でみなさんと出会えることを楽しみにしています。お仲間の方、同僚の方と誘い合わせて、〈魅力ある講座〉にお出かけください。

受 付:10時までにおいでください。楽しく交流し、心身をほぐして、さあ開始。

【第一講座】「自分はどのようにしてここまでやってきたか/教師生活50年を前にして」10時30分〜90分
       講師 下橋 邦彦さん(「教師駆け込み寺」主宰)
       (本邦初公開、めったに語らない「自分」を開きます。なにか参考になればと…)

 昼食休憩:12時〜13時(飲み物・弁当ご持参か、近くの食堂で)

【第二講座】「のんちゃん先生の/楽しい/学級づくり」13時00分〜100分
       講師 野口美代子さん(尼崎で38年間小学校教師を経て退職)
       (同名の著書が早くも4刷。今も元気に飛び回り、全国の先生方に講演。全生研で鍛えられる)

 ちょっと休憩:14時40分〜15時(展示図書も手にとってください!即売もします)

【第三講座】続続続…「先輩教師は語る」15時〜100分
       語り手 小・中・高校若手現役教員の「激務」の中の体験話[京都の教員の集い合う場「エデュカフェ」のメンバーと連絡を取っています]
       (共に苦労を分かち合い、この間どのように乗りきって今があるかを語っていただきます)

日 時:2011年8月21日(日)10時〜17時=長丁場ですが…
場 所:大阪府教育会館(高津ガーデン)
     3階「さくら」の部屋(地下鉄「谷町9丁目」・近鉄「上六」徒歩数分です(MAP)
参加費:3講座通しで4000円。(各1講座1,500円、学生・非現職の方は、割引あります)
定 員:20名です。
     早めに申し込んでください。同じ職場の、お知り合いの方と誘い合わせてどうぞ。
     リピーター歓迎!!
     下橋のハーモニカ伴奏で被災地に向けて「歌」を歌いましょう。「上を向いて歩こう」他
終了後:近くの店で懇親会を予定しています。
     講座で語り足りなかった事柄を講師を囲んで話しましょう!
     参加費は、2000円までです。 *申込み:「教師駆け込み寺」主宰 -下橋邦彦(メール)


「教師駆け込み寺・大阪」主催
2011年6月19日(日)〜東北関東大震災から3カ月を経て〜

今こそ芸術が人を勇気づける
     〜ゲストに俳優・遠藤久仁子さんをお迎えして〜

=第15回「教育・教師を語る会」(教師駆け込み寺主催)を開きます=

 未曾有の大地震のあと、新しい「いのち」が誕生したことを伝えるニュースがあった。出産直後に赤ちゃんを抱いた母親は、ほんとうに美しい笑顔をしていた。失われたいのち、そのいのちと入れ替わりのように生まれたいのち。被災地では、生き残ったことがむしろ奇跡であり、死者の側にいることの方が真実ではないかと、ある作家が語っていたが。このいのちの「誕生」と「死」を前にして、私たちはどのような「ことば」を発することができるでしょうか。

 *その五月われは緑の陽の中に母よりこぼれ落ちたるいのち      今野寿美
 *「よく生きた」生きてただけで誉められる六百三人登校した日    岩尾淳子(阪神大震災の折に)
 *「星になる」ほんとの気がする冴え返る氷点下の夜 生きてる 歩く  岩手 奈瀬あすみ

 3月11日、社機に飛び乗り取材に出かけた報道写真記者の一人は、以前内戦続くスーダン・西部ダルフール地方で撮った写真を小学校の出前授業で見せた。食べ物がなく、まともな家もなく、電気や水道も皆無の地で生きる子ども達の「美しい」笑顔。「なぜ、この環境で、こんな笑顔を見せられる?

と子ども達に問いかける。1枚の写真を通して、出前授業を受けた小学1年生から感想が返ってくる。
 被災地に「絵本」「童話」を!のよびかけに応じる多くの人たちがいる。現実が深刻な様相を呈しているだけに、子供たちに本を届けたいとの気持ちだ。現実とファンタジックな世界を自由に往復する絵本、たとえば童話作家のあまんきみこ、作家の今江祥智などなど。音楽が演劇が…スポーツが…。
 今回標記「語る会」にゲストで来てくださる遠藤久仁子さんは、「二人だけの劇場 セザンヌ」という劇団を主宰されている。1983年創立で、京都に拠点をおき、各地で公演を展開している。映画界長老の高林陽一監督とこれまで『愛なくして』の映画を自主制作・上映。また『涯てへの旅』で、2008年モナコ国際映画祭にてBest Newcomer賞受賞。これまでに、円山野外公演を長くつづけ、今日ではセザンヌアトリエで月末公演を行っている。主に文学作品を体と声で表現する体験教室も始めている。
 当日は、最初に15分間、あまんきみこ作「白いぼうし」を演じていただきます。そののち、ゲストを交え、参加者からの質問、発言などをおりまぜて、ゆったりした時間の中、それぞれの立場から、今回の東北関東大震災を契機とする社会の価値転換をうながす底流について、またそのことに学校教育はどのように取り組めるのかなど、話し合えればと思います。

日 時:2011年6月19日(日) - 午後1時半受付、2時開始、最大5時まで
場 所:大阪府教育会館(高津ガーデン)「桜」の部屋 (MAP)
     (地下鉄谷町9丁目、または近鉄上本町6丁目下車、都ホテル向い側)
参加費:500円(場所代)
申込み:参加ご希望の方はこちらからお申し込みください。
備 考:学校や教師の直面している困難に関心をお持ちの方ならどなたでも。
     市民・元保護者・現保護者・教員・元教員そして教師をめざす若者も。


「教師塾:大阪つづり方教師の会」主催

書く事・つづることを通して

子供の本音を引き出す学級作りを

 新年度が始まり1カ月余り、多忙な日々を過ごしておられると思います。第1回の例会を5月1日に開き、初めての方も参加しておられ、新しい気分でのスタートでした。1学期はかば、各自の実践をもちより、お互い心を拓いて交流できればうれしいですね。
 こうした「自主研修」の場こそ、お互いの力量が高まる場であると、期待をこめてご案内いたします。

日 時2011年5月8日(日) 
内 容:会次第
     (1)はじめに
     (2)自己紹介や近況など
     (3)実践の報告 -- 毎日のありのままを出し合いましょう
        初任・新任の方はうまくいかなくてあたりまえ。人に聞いてもらってヒントをもらおう。
     (4)少しリラックスして、箱庭を楽しみませんか(^_^)
        砂箱二つと子どもの好きそうなミニチュアを昨年購入し皆さまをお待ちしています
     (5)その他

       ※箱庭のミニチュア(子どもの好きそうなもの)と砂箱(2個)砂など昨年購入しました。
      高価なものなので、多くの人に体験していただければと思っています。 
場 所:教師塾 事務局(吹田市内)
参加費:500円
申込み:参加ご希望の方はこちらからお申し込みください。
備 考:「日本作文の会」の今年の全国大会は滋賀(近江八幡)です。近いので是非参加し実践を報告しましょう。
     「日本作文の会」は全国組織のサークルで規模も参加者数も最大手のサークルです。
     井の中の蛙にならないように、全国の素晴らしい実践家に学び研鑽を積んでいきましょう。
     自分の力量磨きは、まず自分の実践を発表することで、自分自身の実践を客観視し次なるステップへと歩んでいきましょう!!


教師たまご塾 参加の感想とお礼

2011冬「第5回人間力を高める・教師たまご塾」が熱い盛り上がりの中終了しました


「教師駆け込み寺・大阪」主催

第5回「人間力を高める・教師たまご塾」を2011年2月20日に開きます

異業種の方をゲストにお招きします/教職の若い先輩からアドバイスをもらいます
--お決まりの初任者研修では学べない《指導技法》を身につけよう!!--

 「目に見える点数」のアップしか目にない、競争させて差をつけ、上に厚くを地で行く、そんなトップダウンのいき方からは現場は活きてこない。教師に差をつけ、どんどんやる気を失わせるやり方を跳ね返すには、「自力」をつけることですね。見える学力と同時に「見えない学力」こそ教師がていねいに見出し、生徒が身につける方向でしょう。隣の先生と「雑談」できる、声かけし合える職場をめざし、その一員になることが誇りとなる道筋を見出していきたいものですね。誘い合わせてご参加ください。

日 時:2011年2月20日(日)10時〜15時
場 所:大阪府教育会館(高津ガーデン)
     「菊」の部屋(地下鉄「谷町9丁目」・近鉄「上六」徒歩数分です(MAP)
定 員:20名(早めにご連絡ください)-グループ活動をおこないます。
受 付:10時開始、第1講座開始までに「参加者交流」をおこないます。

【第一講座】(11・00〜12・30)
  ※企業研修のベテランによる“遊び“の中からまなぶコミュニケーション講座
    -教師として何ができればいいのか?それはどのようにしてできるのか?-
         講師 西田 淑子(としこ) さん(コミュニケーションコーチング)

《昼 食・休憩》 〜本の展示・販売、「教師駆け込み寺」のスタッフにアタック〜

【第二講座】(13・30〜15・00)
  ※日本語音読の優れた指導者による実際の音読指導が受けられる講座
    -児童・生徒の前で実際にどのようにして指導するのか?日本語力アップの技法-
         講師 石橋 淑子(としこ) さん(まねび学園・まねびSSTクラブ指導者)

【第三講座】(15・20〜16・40)
  ※若い教師は新任時代をどのように過ごしてきたか、胸襟を開いて語る講座
    -こんな失敗をした、自分をひらく術、実際の指導の場面で…-
    --小・中・高校現職教員を招いて
     *高校 教員-教育実習は短距離・教員になったら長距離、失敗を糧にしながら…
     *中学校教員-野球部顧問・この若さで学年主任をまかされ大変な毎日だが…
     *小学校教員-与えられた「初任研」でなく自主サークル「センセの放課後」(滋賀)で…
     *振り返りをし、全員で声を出して終わりましょう

参加費:1講座1500円(3講座まとめて4000円)教員志望の学生さんは割引あり。
申込み:「教師駆け込み寺」主宰 -下橋邦彦(メール)


お礼

「2011年1月13日、高槻・郡家の老人福祉センターで『楽しくまなぶ人権講座』--ハーモニカ演奏と川柳の紹介を交えて--」がなごやかな雰囲気の中終わりました。

 下橋への講演依頼をお待ちしています。→こちら


妙見坂小学校で「いのちの出前授業」(2010・11・12)

子ども達の「感想」をもとにまとめました


教師駆け込み寺 参加の感想とお礼

第14回「教育・教師を語る会」がしっとりとした空気の中行われました


教師駆け込み寺 参加の感想とお礼

2010年8月8日・教師駆け込み寺主催『第4回人間力を高める・教師ひよこ塾』を開いて


教師駆け込み寺主催 「第13回教育・教師を語る会」のご報告

待てない社会・大人が不登校・ひきこもりの子どもを作りだしていないか

 2010年6月20日(日)、半年に一度の「教育・教師を語る会」を開きました。
 この日のゲストには、「夢街道・交際交流子ども館」の理事長である比嘉 昇さんをお招きしました。比嘉さんとの出会いは、昇さんの末弟の悟さんが私の卒業生で、彼が「兄貴が加茂の地でフリースクールをやっているので、一度一緒に出かけませんか」と誘ってくれたことがきっかけでした。卒業生の悟さんは、この3月、大阪府立北千里高校の校長で退職し、芦屋大学の教授になり、体育の後進を育てる仕事にまい進しています。

 いくつかの新聞に今回の告知記事が出て、それで多くの読者の方がご覧になり、参加申し込みをしてこられました。先週は、用件を兼ねて宮崎に出かけたのですが、その出先に電話が響きました。お陰さまで20日の会には、20名の方が参加しました。地域の仕事をしている83歳になられる方、現在子育て中の方(女性・男性)、不登校の子供たちの適応教室で子どもと向き合っている方、子どもが教職に就いているその親御さん、心理カウンセラーの方、現職教員の方、これから教員を目指す学生の方、そして私の卒業生で今も中学生のバスケットを指導している人…そして駆け込み寺のスタッフ(元小・中・高校の教員)と多彩なメンバーが集まりました。ほとんどお互い初顔合わせで、いつものように「コミュニケーション・カード」(マインドマップを使った)に記入したものを互いに交換し2,3分ずつの交流をしました。その時の皆さんの笑顔は、とっても素敵でした。
 ゲストの比嘉さんは、子ども館にやってくる不登校の子どもを通して、この国の社会のひずみ、ゆがみが見えてくると話し始められました。これまでの9年間で70人ほどの子ども(中学生中心)を受け入れて、その子らと接していくのに「待てる・構えない」という姿勢で取り組む素晴らしいスタッフにめぐまれ、なかには飛び込みでスタッフを志願してきた京大卒の方もいるとか。その一方で、比嘉さんの奥さまの冶子さんが子どもに厳しくあたることで、館が成り立っているとも。

 この子ども館をやっているのは、戦後から今日に至る日本の社会に対する「憤り」だと、比嘉さんは語られた。戦後間もなくの日本の子どもたち、そして自分が出会ったモンゴルや中国の子どもたちの眼の輝きを取り戻すためにも、今の日本の子どもらが電子頭脳となり、睡眠障害を起こしている事態を何とかしなくてはと奮闘されている姿が、二人の子どもさんの事例を通して伝わってきました。
 参加された二人のお母さんが不登校になっている我が子のことを語られ、それをめぐって現教師、心理カウンセラー、適応教室で子どもと接してきた女性の方からのお話で、「泣いたり、怒ったり、ぶつかったり、また時に人生論をぶつけたり」しながら、根気よく我が子のなかにエネルギーが溜まってくるのを待つ、焦らない、周りの大人が変わることで、子どもは次第に「危機」から抜け出していくのだ、それまでじっくり(つらいけれど)家族は見守っていくことが必要だろう、そういったことが話し合われました。

 初参加者同士が、会の終了後も自己紹介したり、住所・電話番号などを交換したり、熱気がいつまでも会場を埋めていました。「初めて参加し、自分の子どものこと・自分のことを出し合えるなんて!」と驚きの声が。初参加の心理カウンセラーの方も、「こんなに実のある会合は初めてです」と、やや興奮気味に話されました。こうしたやりとりを、これから教員採用試験を受けるいちばん若い学生の方が、どう受け止められたか。8月8日の「人間力を高める・教師ひよこ塾」への参加を促しました。
 こうした素敵な集まりができましたのも、各新聞社の教育担当の方々が記事にしてくださったからです。厚くお礼を申し上げます。これからもよろしくお付き合いください。

(文責、下橋邦彦)


春三月旅情エッセイ

出会いは必然だ?すべては八尾が出発点だった

--『1/4の奇跡?本当のことだから?』から激動の3か月を振り返る--

 ○3月の下旬、大分・福岡へ出かけた。大分別府で小児科医をしている卒業生をまず訪ねた。別府市内を車で案内してもらいながら、湯煙の立つ市内を一望できる高台に連れて行ってもらった。二つの地獄めぐりを楽しみ、温泉にもつかった。次に、博多に出、大牟田の実家に帰った卒業生と会った。中洲の屋台にも行った。翌日、周遊券を使って久留米に足を延ばした。そこでは、元小学校などで非常勤教員をされたこともある人に車で迎えに来ていただいた。もう一人教育研究所に勤務されている方も一緒だった。3人で久留米郊外に早咲きのしだれ桜を見たり、造り酒屋に2軒寄ってたくさん試飲させてもらった。ひと山を購入して造園業をやっている所にも出かけた。あとで知ったのだが、この造園で花の苗を育てている従業員の中には、久留米築水高校の卒業生が多いということだった。若い従業員と楽しく立ち話したり、珍しい花々を見て回った。
 ○こうして春休みを楽しんだのち、恒例の前期(春季)の授業が始まった。今年は、5年続いた「文章表現演習」の授業がなくなった代わりに、堺歯科衛生士専門学校で「文章表現法」を担当することになった。たった8コマだけれど、将来の歯科衛生士の卵たちとの出会いは非常に楽しみだった。たった。6回の事前指導の後、各実習校に学生を送り出す「教育実習」の授業は、毎年のことながら緊張を強いられ、毎年新しい教材を準備する厳しさを自分に課した。5?7月にかけて50人余りが実習に出かけた。それを追っかけて、6?7月に6校を訪問させていただいた。収穫の多い訪問だった。
 ○いよいよ本題に入る。4月11日の毎日新聞に八尾市制60周年の記念行事の一環として標記の映画(監督はミラクル主婦の入江富美子さん)が上映されるという記事が出ていた。題にひかれたのと、映画に何の縁もなかった主婦が監督制作したドキュメンタリー映画で、その主要な語り手が元養護学校(現在特別支援学校)で長年教員をしておられる山元加津子さんであることに心動いた。さっそく連絡先に電話を入れた。電話には泉佳保子さんが出られた。話していると泉さんは私の友人の昇幹夫さん(産婦人科・麻酔科医師、日本笑い学会副会長)のファンだとか。そして「今日昇先生が呼び込みのためアコーデオンを弾いてくれます」という。すぐに出かけた。
 ○想像以上のすばらしい世界が描かれていた。とりわけ主要な語り手の山元さんの、これまでに養護学校で出会った人たち(故笹田雪絵さんと原田大介さんら)から教えられたことを率直に語られている内容、そしてその語り口に魅せられた。数日後大阪市内の寺で上映があり、出かけた。5月5日、前日まで淡路島・徳島にいて卒業生の車で各地を見て歩いていたのだが、微熱をおして豊中の会場に三度目足を運び映画を観た。会場には、 FAXなどで知らせてあった数名の方も見えていた。
 この映画は、すべて自主上映でやられていた。豊中会場の実行委員会の担い手の辻田充司さんが、チラシと一緒に「日本熊森協会」発行のリーフレットを持参して下さった。わざわざ拙宅まで足を運んで。これが次の展開になっていくということは、まだこの時点では分らなかった。
 豊中会場に足を運ばれた小学校の現職の方が、すぐメールをくださった。「昨日のイベントは、私にとってとても必要な出会いであったと感じました。あまりの感激に、頭がボーとして、上手くしゃべられなかったです。ステキな映画、人に出会わせていただいたことに感謝の気持ちで一杯です。」と。
 ○風邪引きも大したことなく、すぐ元気をとりもどし、各授業を軌道に乗せるべく大車輪で動いた。とりわけ、歯科衛生士の卵たちとの授業は8回という短さだ。やりたいことはいくらでもある。「黙読だけではダメ!音読しよう!その上で書写にも挑戦しよう!」こう呼びかけていく。はじめは早口言葉で、次に書写は新聞のコラムを使って。その上で、ある日は、先の映画の語り手であった山元さんの「きいちゃんの話」を、CDで聴いてもらった。その際、この話を友達や家族に「再話」することを意識してメモを取るように言った。「カキナーレ」も3回目の授業から取り組んでもらった。  そうこうしているうち、4月30日の各紙は、岡部伊都子さんの訃報をいっせいに報じた。今の若い人たちは、岡部さんの存在を知らない。各自が家で読んでいる新聞から岡部さんにかかわる記事を切り取ってくるようにお願いした。それと、合わせて岡部さんの50年くらい前の『おむすびの味(正続)』から5編選び、プリントにして配った。その5編のうち1編を選び、これもまた書写してもらった。段落構成に気をつけながら。また、その筆遣いの特徴にも目を向けようと言った。こうした授業の様子と、学生たちのうけとめを、毎回「授業を振り返る」という形でまとめ、そのつど授業で返していった。これらもろもろの取りくみを通して学生たちは、よく文章技法を身に着け、作品や課題を提出してくれた。かくて、5月末に8回の授業が終わり、それらを「文集」にまとめ冊子を発行する作業に時間を費やした。7月3日づけで製本ができ、専門学校に送り返されてきた。7月10日校長の配慮で、久しぶりに彼女ら卵たちに再会し、直接冊子『私たちの カキナーレ/毎回の授業をふりかえる』(100ページ余り)を手渡した。手に取った彼女たちは、「え!これ本やん!」と声を出しながら、しばらくページを開いて見ていた。「来年また会えるかな?会えるよね!」と言い残して教室を出た。もっと話をしたかったが、あとに行事を控えていてできなかった。
 ○話は、先の映画にまつわることになる。辻田さんから「日本熊森協会」の冊子を受け取ったあと、さっそく読んでみた。驚いた。すぐ近くの尼崎の武庫東中学校の生徒さんが、熊森協会の生みの親であると知ったからだ。ことのきっかけは、当時その中学校の理科教師であった森山まり子さんの出した自由課題だ。その記事は次の見出しを掲げていた。「オラ、こんな山嫌だ/雑木消え腹ぺこ、眠れぬ
真冬なのに里へ・・・射殺/ツキノワグマ環境破壊に悲鳴」。課題を出し、それを読んで返して終わり、そういうこともできないわけではない。が、生徒たちは森山さんら教師がどうするか、真剣なまなざしで見ている。もう逃げられない。森山さんらは、兵庫県の当局にかけあい、知事に談判し、ついに兵庫の植林計画の見直しを約束させる。環境庁に赴く。そうした行動をするための理論武装を中学生たちは真剣にやり始め、その姿が学校中を変えていく。森山さんは、書いている。
--中学生たちが、自分たちの力で世の中を変えてみせると決意した瞬間、それまで無意味だった勉強が、すべて意味のあるものになったのだと思います。生徒たちは使命感に燃えて猛勉強を始めました。/(中略)/高い志を持った瞬間から、子供というものは、勉強しろなんて言われなくても、どんどんし始めることを知りました。いじめ問題もなくなりました。(中略)生徒達は、いろんなところに、必死で手紙を出し始めました。しかし、どこからも、返事はありませんでした。
 教師である森山さんは、生徒たちから教わるのです。決してへこたれない、「動物を滅ぼす森は、人間も滅ぼすんだ」と。今や、この動きは全国に支部がたくさんでき、各地で山の買い取り、そこへの広葉樹林の植林活動を展開するまでになっている。森山さんは、教師を辞め、熊森協会の活動の専従として各地を飛び回っている。そんな忙しい森山さんに何とかお会いしたい。それが実現した。
 ○6月上旬、再び福岡に親戚や卒業生を訪ね、突然であったが、先の久留米築水高校(いのちの教育を実践している)を訪問し、戻ってきた翌週の6月10日、協会の事務所がある西宮に出かけ、森山さんとお会いした。森山さんが勤務した最後の学校の「教師を続けていけるか」という強烈な体験のお話も伺った。初めてお会いしたのに、とてもそうは思えない。延々と話は尽きず、気づくと5時間事務所に座っていた。昼はとっくに過ぎていた。
 こうした出会いの中で、先の入江富美子さんを「第9回教育・教師を語る会」のゲストに迎えることができ、次の会には、森山さんにおいでいただきたいと申し入れている。


「教師駆け込み寺・大阪」主催

お礼 「第2回教師たまご塾」が活気ある雰囲気の中終わりました!

08年2月11日

 先日の雪の日がウソのような雲ひとつない青空が広がっています。ちょうど、「教師塾」を終えた私どもの気持ちを代弁してくれているようです。
 昨日(2月10日)の教師塾には20名の参加者がありました。島根から、愛知から、神戸からそして地元大阪から、中には知り合いの家に宿泊しての参加者もいました。
 まず初めに、アイスブレイクとして、教師のパーフォーマンスの実例を参加者全員で行いながら、「アイコンタクト、笑顔、相づち」という三つの条件を満たすコミュニケーションのとり方を実行してもらいました。「顔でジャンケン」という発想一つ、またそれによる一風変わった自己紹介で、座が和むことも実際にやってみて実感していました。主宰の下橋のハーモニカで気分をほぐしたり。
 第1講座では、30年余の長い教職経験から、子どもとの関係、保護者との関係を良くしていくための教師力の実際のありようを、子供たちの作品、親との連絡帳、子どものメモノートなど豊富な事例で語ってもらいました。参加者は、その豊富な事例に圧倒されながらも、少しでも自分に取り込みたいと、休憩時間も熱心にメモをとり、また事例のプリントを講師に求める人もいました。
 第2講座は、教職1年?2年の若い教師たちが、現場での悩みを具体的な子どもとのかかわりで語り、長時間の労働で疲労を覚えながらも、なんとか子どもとの信頼関係を作っていく様子やこれからの自分の課題などを率直に語ってくれました。これまた参加者から真剣な質問が投げかけられました。
 第3講座は、教職に就けば必ず出くわす場面を想定し、学力の問題、ケータイやネットによる悪質な書き込み、それによる「いじめ」などのケースをどう考えていけばよいのか、グループに分かれて議論しあいました。スタッフもグループの中に溶け込み、やりとりが行われましたが、時間があれば延々と続きそうな勢いで、ストップをかけるのが申し訳ないくらいでした。
 最後に下橋のハーモニカ伴奏で、「ふるさと」を合唱し、参加者全員の集合写真を撮ってお開きとなりました。その後の「ノミニケーション」には3分の2の人が参加し、いつまでも尽きない話に3時間が瞬く間に過ぎていきました。
 昨年の第1回の「たまご塾」にひきつづき今回こうした形で開くことができましたのも、各新聞社の記者の皆さんが「告知記事」を書いてくださったことも力となっています。ここに厚くお礼を申し上げます。また8月には「第2回教師ひよこっこ塾」を開く予定にしております。